2020/01/13 | ニュース
フォルトゥナがクラブ創設125周年の新年会を開催
デュッセルドルフ空港で行われたパーティーに1000人近くが来場
フォルトゥナは記念すべき2020年を華やかにスタートさせた。デュッセルドルフ空港で開催された新年会には、多くのフォルトゥナファミリーが集結し、クラブ創設125周年となる今年の幕開けを祝った。また当日は、この記念すべき1年に行われる様々なアクションについても紹介された。
フォルトゥナ監査役会Dr. Reinhold Ernst会長、デュッセルドルフThomas Geisel市長と共に、役員会からはThomas Röttgermann会長、Christian Kokeマーケティング役員、Lutz Pfannenstielスポーツ役員が檀上に上がり、来場したゲストに向けて新年の挨拶を行った。そしてその後、Koke氏により、エモーショナルなビデオとともに、クラブ創設125周年となる今年に計画されている様々なアクションの詳細が紹介された。
またその後は、MCを務めたAndré Scheidtが様々なゲストを檀上に呼び込み、インタビューを行うことに。Friedhelm Funkel監督とPfannenstielスポーツ役員がチームの状況に言及すると、続いてはクラブのレジェンドであるGerd Zewe氏、Egon Köhnen氏、Benno Beiroth氏が過去を回想した。
これに続いてはOliver Finkキャプテンと共に、現在U23チームでプレーするレジェンドAndreas ”Lumpi” Lambertzが登場し、共闘した時代を振り返った。さらにフォルトゥナの将来を担うタレントとして、昨年プロ契約を結んだばかりのアペルカンプ真大とDannis Gorkaが檀上に上がり、1000人近い来場者の前でトップチームでの日々を語った。