ハーフシーズンチケットがまもなく販売開始
12月3日(火)より、後半戦に向けたシーズンチケットの販売がスタート
後半戦もフォルトゥナは多くのファンからの声援を必要としている。Friedhelm Funkel監督率いるチームのホーム試合をスタジアムで応援したいという方は、12月3日(火)16:30からハーフシーズンチケットを購入することができる。
2020年1月から始まる後半戦も、Borussia Dortmund、Schalke 04、Borussia Mönchengladbachらトップクラブとの対戦が控えているほか、日本人選手が所属するSV Werder BremenやEintracht Frankfurtとの試合も含まれているなど、フォルトゥナファンにとっては魅力がいっぱいだ。
今シーズン開幕前には26000枚のシーズンチケットが販売されており、前半戦もすでに数試合でソールドアウトとなっているが、後半戦からのハーフシーズンチケットを購入することで、どんな試合もホームでのフォルトゥナの試合のチケットを確実に手にすることができる。
南スタンド(Süd-Tribüne)及び、メインスタンド( Merkur-Tribüne)とバックスタンド(Ost-Tribüne)の1階席はすべてシーズンチケットとしてほぼ販売し終わっており、余数は当日券として販売されることになる。
ハーフシーズンチケット販売は、メインスタンド( Merkur-Tribüne)とバックスタンド(Ost-Tribüne)の2階席及び、北スタンド(Nord-Tribüne)の席が対象ととなる。
なお、ハーフシーズンチケット購入者も、シーズンチケット保有者と同様の権利を持つことになる。ドイツ杯のホーム試合や入れ替え戦がデュッセルドルフで行われる場合には、先行購入権を有することになるほか、来シーズンのシーズンチケットも先行購入することができることになる。