Ayhan擁するトルコ代表がヨーロッパ選手権出場決定

フォルトゥナの選手たちが代表チームでプレー

トルコ代表は、木曜日に行われたアイスランド代表と0-0で引き分けたことで、2020年のヨーロッパ選手権本選出場を確定させることとなった。フォルトゥナのKaan Ayhanは87分に途中投入され、勝ち点1点獲得に貢献した。そのほか、David Kownacki、Kasim Adams、Alfredo Morales、Maduka Okoyeもそれぞれの代表チームに合流している。

トルコ代表とKaan Ayhanは、このあと予選最後の試合として、日曜日にアンドラ代表と対戦する。一方、Kenan Karamanは肺炎のために、今回の代表ウィークは代表チームに合流していないが、ここ最近はトルコ代表でも継続的に出場機会を得てきたことから、今回の予選突破にも貢献したことになる。

 

David Kownacki擁するポーランド代表は、イスラエル代表とアウェーで土曜日の夜に対戦することになる。そして続いて火曜日にはスロベニア代表と対戦する予定になっている。なお、ポーランド代表はすでにヨーロッパ選手権の本選出場を決定させている。

 

ヨーロッパ選手権が佳境を迎えている一方、2021年アフリカカップの予選は始まったばかりだ。水曜日に南アフリカ代表と対戦したガーナ代表は、この一戦に2-0で勝利したが、Kasim Adamsは出場しなかった。なお、同代表チームは、月曜日にサントメ・プリンシぺ代表と対戦することになる。

 

同様にアフリカカップの予選に挑んでいるナイジェリア代表には、Maduka Okoyeが招集されている。同代表は水曜日にベニン代表から2-1の勝利を収めたが、Okoyeはベンチからこの試合を見守った。なお、フォルトゥナU23チームGKは、日曜日に行われるレソト代表戦で出場のチャンスを待つことになる。

 

さらに、アメリカ代表に合流しているAlfredo Moralesは、CONCACAFネーションズリーグにて、土曜日にはカナダ代表と、また水曜日にはキューバ代表と対戦することになる。