今年で5回目となる”Jeck op Fortuna”
フォルトゥナカーニバルパーティーが2020年1月11日にAlten Stahlwerkで開催
今年で5回目となるフォルトゥナのカーニバルパーティー”Jeck op Fortuna”が、2020年1月11日(土)にAlten Stahlwekで開催される。
Martin WillmsとスタジアムMCのAndré Scheidtが司会を務める第5回フォルトゥナカーニバルパーティーでは、今年も赤と白の衣装を着た音楽隊が演奏し、フォルトゥナのフラッグがはためく中、カトリック系の若者たちのダンスが開場を盛り上げる。
例年通り今年もフォルトゥナとカーニバルからエルファラート(Elferrat)が選ばれる。”第5の季節”のエキスパートでもあるClaudia Monreal、デュッセルドルフカーニバル委員会のHans-Jürgen Tüllmannジェネラルマネージャーに加えて、フォルトゥナからはThomas Röttgermann会長、Lutz Pfannenstielスポーツ役員、Christian Kokeマーケティング役員が加わることになる。
カーニバルパーティーの記者会見に挑んだKokeマーケティング役員は、「正式な”カーニバリスト”として、カーニバルを皆さんのより身近なものにしたいと思う。このイベントをとても楽しみにしている」とコメントしている。
またアンテナデュッセルドルフでのフォルトゥナの試合で実況を務めるOliver Bendtと元フォルトゥナ用具係のAleks Spenglerもエルファラート入りとなる。
このイベントのチケット販売はすでに開始している。Alten StahlwerkのStefan Prillによると、「チケットの売れ行きは非常に良い。すでに250枚を販売したが、このイベントは完売になると思う」とのことだ。なお、このチケット販売は、フォルトゥナオフィシャルファンショップ(アルトシュタット店、ユースアカデミー店)及び、オンラインショップからも購入可能だ。チケットは18.95ユーロとなる。