2019/10/29 | ニュース
Friedhelm Funkel監督のお得意さん
ドイツ杯2回戦でERZGEBIRGE AUEを迎え撃つことに
イングリッシュウィークのカップ戦、そしてホームでのナイターマッチ。今週水曜日にフォルトゥナはドイツ杯2回戦として、ブンデスリーガ2部に所属するErzgebirge Aueを迎え撃つ。過去の両チームの対戦成績を見る限りは、フォルトゥナにとってポジティブなものとなるが、Friedhelm Funkel監督個人としても、Aueとの対戦では良い記録を残している。
11試合で7勝:
Friedhelm Funkel監督は、これまでのErzgebirge Aueとの11回の対戦で、7勝を挙げているほか、3試合でも引き分けており、黒星はたったの1回となっている。これにより平均獲得勝ち点は2.18点となり、20得点6失点という数字を残している。これは監督として7回以上対戦したクラブの中では、最も良い結果ということができる。
4試合負けなし:
フォルトゥナとErzgebirge Aueの過去の対戦成績も、非常にポジティブなものとなる。過去3回の対戦はすべて勝利しているだけでなく、合計で4試合は負けなしの状況が続いている。これまでの公式戦18試合は11勝3分4敗となっており、平均獲得勝ち点も2点と、非常にポジティブな数字になる。なお、両チームのドイツ杯での対戦は初となる。
ドイツ杯での7年振りのホーム勝利となるか?
ホームでのドイツ杯の開催は、2年前のBorussia Mönchengladbach戦となるが、当時は0-1の敗戦となっていた。一方、ホームでの勝利は7年前(2012年10月31日)まで遡ることになるが、当時の相手もBorussia MGであり、この試合は延長戦の末、1-0の勝利を収めている。