ほとんどの選手が再びグラウンドに
今週のフォルトゥナ
現場からグッドニュースだ。今週は怪我などで離脱していた選手たちの多くがトレーニングへの復帰を果たしている。月曜日を休養にあてた選手たちは、火曜日より今週末のSC Paderborn戦に向けた準備をスタートさせている。
+++今週のグラウンドには、多くの選手が姿を見せている。長期離脱となっているMichael RensingとKevin Stögerも一部練習に参加するなど、それ以外の離脱選手たちも次々にチーム練習に合流している。この状況はFriedhelm Funkel監督率いるコーチングスタッフにとっても喜ばしいニュースであり、まもなく全選手が試合に出場することが可能な状況になりそうだ。+++
+++つまりは、Oliver Fink、Alfredo Morales、Markus Suttner、Kelvin Oforiらも負傷から回復し、チーム練習に戻ってきている。なお、この4選手から週末の試合のメンバー入りがあるかどうかは、現在のところまだ未定だ。+++
+++ゴールキーパー陣の状況も大きく改善している。Raphael WolfとTim Wiesnerの2人は、確実にグラウンドでのトレーニング回数が増えており、チーム練習にも合流してきている。またU23チーム所属のMaduka Okoyeもトップチームでの練習に継続して参加している。+++
+++今週は火曜日にZack Steffen、Dawid Kownacki、Alfredo Moralesが、アリーナ内でDFLのための撮影に挑んだ。この撮影は40人のファンと共に行われた。+++
+++また、Friedhelm Funkel監督も火曜日の夜、フェイスブック企画の「Fortunen fragen, Fortunen antworten(フォルトゥナ人が質問し、フォルトゥナ人が回答する)」に登場し、多くのファンからの質問に答えた。+++
+++水曜日の練習後、選手らはケルンへ移動し、 Düsseldorfer EGのメンバーらとともに、チームイベントを実施した。選手らは様々なゲームで対戦するなど交流し、最後には合同でBBQを楽しんだ。+++
+++#SCPF95 の離脱者は以下の通り:Barkok、Rensing、Wiesner、Wolf(それぞれ完全復帰に向けて練習に参加中)、Stöger(十字靭帯断裂)+++