2019/10/22 | ニュース
フォルトゥナがRouwen Henningsと契約を延長
エースは来シーズンもフォルトゥナでプレーすることに
フォルトゥナ・デュッセルドルフは、Rouwen Henningsとの契約を延長した。これにより、今シーズンすでに公式戦で6得点を記録している32歳のストライカーは、来シーズンもデュッセルドルフでプレーをすることになる。
先週末のFSV Mainz 05戦で決勝ゴールを決めたRouwen Henningsだが、この試合は同時にフォルトゥナでの100試合目となる記念の一戦となっていた(34得点15アシスト)。
フォルトゥナに加入する前にFC Burnley、Karlsruhe SC、FC St. PauliでプレーしていたHenningsは、2016年の夏にデュッセルドルフへ加入し、今シーズンもすでにドイツ杯1回戦での得点を含めて、公式戦で6ゴールを記録している。
Rouwen Hennings:
「フォルトゥナ・デュッセルドルフは自分のサッカー選手としてのキャリアの中で、非常に重要な意味を持っている。Friedhelm Funkel監督からの大きな信頼を感じているが、それだけでなく、その周りからも同様の信頼を感じられている。だからこそ、私とフォルトゥナのジャーニーがこの先もさらに続くことを非常に嬉しく思っている。今シーズンも1部リーグに残留するためのチャンスがあると思っているし、そのためにベストを尽くしていきたい」
Lutz Pfannenstielスポーツ役員:
「Rouwen Henningsは現在、非常に良い状態にある。今シーズンは公式戦9試合ですでに6得点を記録しているが、それだけでなくチームのための貢献度は図りしれないほど大きいものだ。Rouwenは誰もが認めるリーダー的な存在であり、この先もチームの中で非常に重要な役割を担うことになる」