Kaan Ayhanが契約延長に

トルコ代表DFが2022年までの契約にサイン

フォルトゥナ・デュッセルドルフはKaan Ayhanとの契約を延長することで合意した。3年前にフォルトゥナに加入した24歳のトルコ代表DFは、2022年までの新契約にサインしている。

Kaan Ayhanは2016年夏にFC Schalke 04からフォルトゥナへ加入し、これまでに公式戦90試合に出場し、7得点を記録してきた。また2016年にはトルコ代表としてデビューを飾り、これまでに同代表として24試合(2得点)でピッチに立ってきた。

 

Kaan Ayhan：

「クラブよりこういった話をもらえたことは、ボクにとっても非常に意味のあることだ。この契約延長のために首脳陣は非常に尽力してくれたが、それは自分への大きな評価を意味している。ボクたちはここでまだまだいろいろなことを達成できると思っているし、その中で一任を担っていきたい。これから先も、ともに成功に満ち溢れた時間を共有していくことを願っている」

 

Lutz Pfannenstielスポーツ役員：

この契約延長は、フォルトゥナの未来に向けた大きな一歩である。Kaan Ayhanは紛れもないトッププレーヤーであり、チームリーダーでもある。この数年において彼は、我々のチームの中でも最も重要な選手の1人であったし、それは今年も、そしてこの先もそうなっていくはずだ。Kaanはすでに数年間フォルトゥナでプレーしており、自分の中にフォルトゥナの血が流れている。ほかのクラブからのオファーがある中で、我々のクラブと契約を延長する決断を下したことはもちろん誇らしいことだ」