フォルトゥナはSC Schwarz-Weiß 06を支援

9月5日にPaul-Janes-Stadionでチャリティーマッチを開催

フォルトゥナがデュッセルドルフの歴史あるクラブをサポートする。2018年10月にクラブハウスを火災で失うこととなったSC Schwarz-Weiß 06のために、9月初めの代表ウィークを利用してチャリティーマッチを行う。なおこの試合による収益はすべてドイツ6部リーグを戦う同クラブへ寄付される。試合は9月5日(木)の19:00に、Paul-Janes-Stadionでキックオフとなる。

フォルトゥナはデュッセルドルフにある最も大きなスポーツクラブの1つとして、この街の中でも社会的な役割を十分に理解している。フォルトゥナDNAの中でも”ホームタウン”と”リスペクト”に記されているように、このデュッセルドルフでスポーツを行う方々の力になるためのサポートは惜しまない。

そこでOliver Finkキャプテン率いるフォルトゥナは9月の代表ウィークを利用し、昨シーズンドイツ7部リーグで優勝し、今シーズンは6部リーグに戦場を移すSC Schwarz-Weißを、親善試合に招待する。

 

なおこの試合のチケットなどについての情報は、今後また追って公開していくことになる。