2019/07/26 | ニュース
キャンプ最後は走り込み
オーストリアキャンプ10日目
これで終わりだ!最終日に最後の走り込みメニューを消化したフォルトゥナの選手たちは、10日間に及んだオーストリアキャンプが終了した。そして夕方の便でデュッセルドルフに戻り、3日間のオフを得ることになる。なお選手たちはオフ明けの火曜日から、ドイツ杯1回戦Villingen戦に向けての準備をスタートさせることになる。
+++ここまでハードなトレーニングを課してきたFriedhelm Funkel監督だが、最終日もそれは変わらなかった。オーストリアキャンプ10日目は午前中から走り込みのメニューを選手たちに課すこととなった。+++
+++選手たちはスパイクは持たずに、ランニングシューズのみを持ってバスに乗り込み、タータンのコースがあるトレーニング場へ向かうこととなった。+++
+++練習が始まると、ウォーミングアップと最初のメニューのみ芝生の上で行ったが、それ以降はすべてタータンのコースの上で行われることに。+++
+++4つのグループに分かれた選手たちは1周400メートルのコースの中で、様々な距離を様々な設定タイムの中で走り込んだ。+++
+++最後まで走り切った選手たちに対しては、Funkel監督らスタッフ陣からも労いの言葉がかけられた。+++
+++全ての行程を終えて指揮官は、「みんなハードなトレーニングメニューをしっかりとやり切ってくれた。彼らには3日間のオフを与えたい」とコメントしている。+++
+++3日間のオフの後、来週火曜日の15:00に再集合し、デュッセルドルフでのトレーニングを再開することになる。+++
+++なおデュッセルドルフへの帰国は、ザルツブルクを19:55に出発する便となる。+++