Bericht

2019/07/12 | ニュース

3-0! テストマッチでSonsbeckに勝利

3試合目のテストマッチで3得点

新シーズンに向けてSV Sonsbeckとの間で行われた3試合目のテストマッチで3得点を決めて3勝目を挙げたフォルトゥナ。クラブ創設100年を記念して行われたこの記念試合は、前半にOliver Finkが先制点を決めると、後半にはU23チーム所属のTimo Bornemannとアペルカンプ真大が追加点を記録した。

前半のメンバーには、前日に新加入が決定したばかりのErik Thommyも入りキックオフを迎えることに。するとそのニューフェイスが魅せる。キックオフから4分、右サイドから正確なセンタリングを上げると、Oliver Finkキャプテンの先制ゴールを演出することに。

一方のSonsbeckは16分、Luis Gizinskiがペナルティエリアに侵入しシュートも、これはフォルトゥナ守護神のMichael Rensingがセーブ。その後再び攻勢に出たフォルトゥナは、Rouwen Hennings(23分)とThommy(24分)が続けて決定機を得るも、どちらもゴールには至らない。

さらに35分にもHenningsのパスからシュートチャンスを得たThommyだったが、追加点を挙げるには至らない。その2分後にはフリーキックからBernhard Tekpeteyのシュートを演出した新加入MFだったが、こちらのニューフェイスのガーナ人ストライカーのシュートは、相手ゴールバーを越えていくことに(37分)。

こうして前半は多くのチャンスを作るも、それを活かしきることができず、1点のリードでハーフタイムを迎えることとなった。

 

 

後半に向けて、Aymen Barkok以外の10選手を交代させることとしたFriedhelm Funkel監督。すると48分、U23チームに所属するTimo Bornemannが追加点を決めることに成功すると、続いてKaan Ayhanも57分にシュートチャンスを得るも、これは相手GK Jonas Gruntjensに阻まれることに。

するとSonsbeckのMaximilian Fuchsが続けてチャンスを得るも(74分、75分)、これはFlorian Kastenmeierがフォルトゥナゴールを守り切る。

すると78分、左サイドを突破したBarkokがゴール前へラストパス。これをU23チーム所属の日本人ハーフMFアペルカンプ真大が押し込み、追加点を決めることに。

試合終了間際にはThomas Pledlも決定的なシュートを放つが、これは決めることができず。そして試合はタイムアップを迎え、フォルトゥナが3-0で勝利を収めることとなった。

 

試合結果

SV Sonsbeck 0–3(0-1) Fortuna Düsseldorf

 

フォルトゥナ前半メンバー:

Rensing – Zimmermann, Bodzek, Bormuth, Gießelmann – Thommy, Barkok, Sobottka, Tekpetey – Fink, Hennings

 

フォルトゥナ後半メンバー:
Kastenmeier – アペルカンプ, Ayhan, Stöcker, Contento – Pledl, Bühler, Morales, Lovren – Barkok, Bornemann


得点者:

0-1 Fink (4分)

0-2 Bornemann (48分)

0-3 アペルカンプ (78分)

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