Bericht

2019/07/09 | ニュース

8月3日/4日にシーズンオープンデー開催決定

テストマッチとしてスペイン1部クラブSD Eibarと対戦

フォルトゥナは新シーズンに向けて8月3日/4日に、Premium Partnerであるデュッセルドルフ空港の協賛でシーズンオープンデーを開催する。まずは8月3日にPaul-Janes-Stadionにて、スペイン1部リーグに所属するSD Eibarを迎えて15:00キックオフで親善試合を行う。そして2日目の8月4日には、フォルトゥナとしては初の試みとなるデュッセルドルフのライン川沿いに位置するApolloplatzにて、10:00よりファミリーデーと称したイベントを開催することになる。

親善試合の相手となるSD Eibarは昨シーズン、Real Madridに3-0の勝利を収めただけでなく、最終節でも王者FC Barcelonaと2-2の同点試合を演じるなど大健闘し、スペイン1部リーグ”La Liga”を12位でフィニッシュしていた。この試合で得点を決めたPablo de Blasisは、ドイツでもFSV Mainzでのプレー経験があり、ドイツサッカーファンにも馴染みのある選手の一人だ。8月3日に対戦するスペイン北部に位置するクラブとの親善試合に関するチケット情報などは、追って公開していくことになる。

そして翌日の8月4日(日)は10:00よりファミリーデーと称したイベントが予定されている。クラブの歴史上でも初めてとなる、デュッセルドルフ市内での開催となり、ライン川沿いのApolloplatzには特設ステージが用意され、新チームの紹介や選手らのサイン会が行われるほか、キックターゲットやスピードテスト、サッカーダーツやフォトボックスなど、様々なブースが用意されることになる。

 

Thomas Röttgermannフォルトゥナ会長:

「今年もシーズンオープンデーを開催できることを非常に嬉しく思う。スペイン1部クラブであるSD Eibarとの対戦は、チームの力を試す意味でも、新シーズン最初の公式戦であるドイツ杯1回戦に向けた非常に良い機会となる。また(2日目の)ファミリーデーでは、我々もクラブとしては初めて、ファンの皆さんをデュッセルドルフの市内へお招きすることになるが、このApolloplatzで多くの方々を近くに感じられればと思う。また、新チーム紹介や選手らのサイン会を通じ、ファンの皆さんに新加入選手らを知っていただく機会になればと思っている」

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