2019/07/09 | ニュース
SV SONSBECKとテストマッチ
クラブ設立100年を記念した試合に
第1次Wiesenseeキャンプは終了したが、チームに長期の休養を与えられることはない。Oliver Finkキャプテン率いるフォルトゥナは、7月11日(木)19:00キックオフでクラブ創設100周年を迎えたドイツ6部リーグに所属するSV Sonsbeckとテストマッチを実施する。
キャンプでのハードなトレーニングに加え、2試合のテストマッチでもRSV Weyer(14-0)、Sportfreunde Siegen(6-0)から快勝を収めたフォルトゥナだが、今週木曜日には新シーズンに向けた3試合目のテストマッチとなるSV Sonsbeck戦が控えている。
ドイツ6部リーグLandesligaで5シーズン目を迎えるSV Sonsbeckは、昨シーズンに19得点を記録したFelix Terlindenと共に、2019/20シーズンも戦うことになる((昨シーズンは4位)。
サッカーだけでなく、陸上、テニス、バレーボール部門を保有するSV Sonsbeckとは、2018年の1月にもテストマッチで対戦していたが(2-0)、Friedhelm Funkel監督率いるフォルトゥナは、今年もデュッセルドルフから北へ約70㎞離れた街まで足を運ぶことになる。
Willy-Lemkens-Sportpark(Parkstraße 4, 47665 Sonsbeck)にて19:00にキックオフとなるこのテストマッチのチケットは、大人が10ユーロ、15歳以下の子供は無料となる。またチケットの販売は、クラブハウス”Am Markt”、Sportcenter Sonsbeck、美容室 ”Werthmanns”及び、当日券となる。