Toyo Tiresが契約を2022年までさらに延長
所属リーグに左右されない契約にサイン
Toyo Tiresとフォルトゥナ・デュッセルドルフは、これまでのパートナーシップをさらに2022年まで延長した。この日系タイヤメーカーとの新しい契約は、所属するリーグに左右されないものとなる。
世界的なタイヤメーカーの一つでもある日系企業のToyo Tiresとフォルトゥナ・デュッセルドルフのパートナーシップは、2015年にスタートし、2016年にはPremium Partnerへ、そしてさらに2017年には腕スポンサーへと成長を続けてきた。
契約延長に際し、フォルトゥナのThomas Röttgermann会長とChristian Kokeマーケティング役員及び、Toyo Tire Europeの栗林建太社長が、”Toyo Tires 2022”とプリントされたユニフォームにサインした。
Thomas Röttgermannフォルトゥナ会長:
「Toyo Tiresはフォルトゥナが経済的にもチームのパフォーマンス的にも今のように好転する前から、クラブを支援してくれてきた存在である。だからこそ、これまでの関係性を通じ、非常に良い友好関係を構築してくることができた。そういった関係性をさらに継続していくことができることを嬉しく思っている」
Christian Kokeマーケティング役員:
「我々はToyo Tiresと共にこのパートナーシップを大事にしていきたいと思う。所属リーグに左右されない契約を延長できたということは、この関係性がどのようなものであるかを意味しているはずだ」
栗林建太Toyo Tire Europe社長:
「2015年から今日まで続いている我々の歩みの中では、多くの感動と挑戦を共有してきました。決して諦めない精神は、我々の企業コンセプトに合致するものです。クラブの更なる挑戦を楽しみにしていますし、期待しています」