2019/07/08 | ニュース
Karamanは軽傷
Wiesenseeでのキャンプが終了
月曜日の午前に行われたトレーニングをもって、第1次Wiesenseeキャンプが終了した。一方、怪我によりピッチを離れていたKenan Karamanは、重症の可能性があったが、MRI検査の結果、大事には至っていなかったことが判明した。
+++8日間に渡るキャンプが最終日を迎えた。朝のランニングから1日がスタートし、午前練習では、本日行われるSportfreunden Siegenとのテストマッチを前に、戦術を中心としたトレーニングメニューを消化した。+++
+++土曜日の練習中に負傷したKenan Karamanは、MRI検査のためにCarsten Fiedlerトレーナーと共にデュッセルドルフへと向かった。そして検査の結果、重症の心配があったトルコ代表FWは右膝関損傷と診断され、大事には至らなかったことがコーチングスタッフに伝えられた。しかし現在はまだ膝部分が内出血を起こしている状態であるため、しばらくの間、戦線離脱を余儀なくされることになる。+++
+++昼食後、Axel Bellinghausenコーチらはホテルのロビーにて、指導者ライセンスの研修のためにWiesenseeを訪れていたJens LangenekeU17チーム監督と遭遇した。+++
+++そして、つかの間の休憩の後、チームは新シーズンに向けたテストマッチ2試合目となるSportfreunde Siegen戦(18:00キックオフ)に向けて、キャンプ地Wiesenseeを後にした。なおこの試合の様子は、Youtubeチャンネル及び、フェイスブックで視聴可能となる。+++
+++このキャンプの様子は、フォルトゥナのフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャットからもお楽しみいただける。+++