Bericht

2019/07/07 | ニュース

新加入あり、前歯が折れる者あり

Wiesenseeキャンプ6日目

土曜日の午後、フォルトゥナの選手たちはようやく一息つく時間を得た。Friedhelm Funkel監督は午前中に2時間に及ぶハードなトレーニングを終えたチームに対し、午後はフリーな時間を与えることに。なお新加入のBernard Tekpeteyだけは、ほかの選手たちが消化した森での走り込みを行った。

+++この日の午後はフリーとなることもあり、10:00からの午前練習がスタートする際も、選手たちには笑顔が見られた。+++

 

+++そしてこの日から、前日に新加入が決定したBernard Tekpeteyも練習に合流し、同行している多くのカメラマンらからも注目を集めた。+++

 

+++トレーニングが進む中、U23チーム所属のアペルカンプ真大に前歯が欠けるアクシデントが起こる。これによりアペルカンプは練習を中断し、歯医者へと向かうこととなった。+++

 

+++アペルカンプが抜けたのち、選手たちは4つのグループに分かれて小さなトーナメント形式のゲームを行うことに。2チームが対戦している間に、残りの2チームはサーキットトレーニングを行ったが、ゲームの中ではAymen Barkokとの接触プレーにより、Alfredo Moralesが治療を受けるシーンもあった。Bernard Tekpeteyはこの中でも軽快な動きを見せ、フォルトゥナでの”初”ゴールも決めて見せた。+++

 

+++そして約2時間のトレーニングの最後は、Matthas Zimmerman擁するチームが3勝し、勝者として終えることとなった。+++

 

+++こうして午後のフリータイムを迎え、選手たちは思い思いの時間を過ごすこととなったが、Michael Rensing、Adam Bodzek、Oliver Finkらは、Sascha Röslerチームマネージャーと共にゴルフを楽しんだ。+++

 

+++なお日曜日は、再び切り替えて、10:00からと17:00からの2回の練習を行うことになる。+++

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