Bericht

2019/07/06 | ニュース

サードユニフォームは7本の橋をイメージ

デュッセルドルフを流れるライン川に架かる橋をデザイン

フォルトゥナ・デュッセルドルフは金曜日の夜、特別な形で新しいサードユニフォームの発表を行った。ライン川沿いに位置する Fortuna-Büdchenにて、日が沈むとともに新しいサードユニフォームを紹介する映像が流れ、その中でお披露目となった。

フォルトゥナの2019/20シーズンのサードユニフォームは、フォルトゥナDNAの”Heimat(ホームタウン)”に由来したデザインとなった。様々なトーンの赤を基調とし、その中にライン川をイメージした波模様と、デュッセルドルフ内に架かる7本の橋をイメージしたデザインが編み込まれている。

またこれまでに発表されているホームとアウェーユニフォーム同様に、このユニフォームにもロゴの下にクラブ創設125周年を祝う文字の刺繍が施されている。また襟の部分には街のワッペンが見えるほか、裏地の部分には”Heimat”の文字がプリントされている。

この新しいユニフォームは、早速オンラインショップから購入可能となる。大人(S-5XL)は79,95ユーロ、子供(128-164)は59,95ユーロで、土曜日よりフォルトゥナオフィシャルファンショップでも販売が開始される。

 

Dr. Alexander Steinforth(企業発展・戦略・マーケティング&デジタルダイレクター):

「Heimatは我々のフォルトゥナDNAの重要なキーワードであり、uhlsportの協力の下、オリジナルのデザインとして今回の新しいユニフォームに反映させることができた。地元デュッセルドルフとライン川への想いを胸に、新シーズンでも良い結果を残せればと思う」

 

Melanie Steinhilber(uhlsport GmbH 代表):

「アウェーの地で戦うとき、選手たちやファンへユニフォームからホームであるデュッセルドルフを感じてもらいたいという想いが込められている。そのために今回のユニフォームには、ライン川とデュッセルドルフに架かる7本の橋をイメージできるデザインとなった」

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