フォルトゥナが第1次キャンプイン
Wiesenseeキャンプ1日目
新シーズンに向けて始動したフォルトゥナは、月曜日の午後には第1次キャンプとなるWiesenseeへと出発した。Westerwaldの中に位置するキャンプ地では、Friedhelm Funkel監督の下、1週間をかけて集中したトレーニングを積んでいくことになる。早速現地に到着したチームは、17:30から初日のトレーニングを実施した。
+++新シーズンに向けて始動したフォルトゥナは、まずは週明けの最初のトレーニングをデュッセルドルフで開始。Oliver Finkキャプテン率いるチームは、早朝の9時にArena Sportparkの練習場でランニング中心のメニューを消化した。+++
+++キャンプに向けて様々な荷物を積み込んだチームバスは、26人の選手を乗せ、170㎞離れたキャンプ地Wiesenseeへ向けて11時にデュッセルドルフを出発した。なお、特別休暇をもらい、前日のトレーニング初日を欠席していたKaan Ayhanはチームに合流した一方、チーム練習から離脱することが決定したBenito Ramanの姿はなかった。+++
+++またこのトレーニングキャンプには、U23チームからMichel Stöcker、アペルカンプ真大 、Timo Bornemann、Enrique Lofolomoの4選手も招集されており、加えてU19チームのSinisa Suker監督も、研修としてトップチームに同行している。+++
+++約2時間の移動を経てキャンプ地Wiesenseeに到着した選手たちは、昼食を済ませた後、それぞれの部屋に戻り、つかの間を休養となった。+++
+++午後の休息を終えた選手たちは、早速グラウンドへ向けて移動し、17:30よりボールを使ってこのキャンプ最初のトレーニングを開始した。+++
+++トレーニングはRobin Sandersアスレティックコーチの指揮の下でスタートし、約20分に渡って体幹や筋トレを含むメニューを行った。+++
+++このキャンプに駆け付けたサポーターが見守る中、続いてはボールを使ったメニューに移行し、パス練習やフォーメーション練習を実施。+++
+++そして最後に11vs.11の試合を行った選手たちは、それぞれOliver FinkとAlfredo Moralesがゴールネットを揺らし、1-1の引き分けとなった。約100分に及んだ初日のトレーニング終了後は、疲労回復のために恒例のアイスバケツインとなった。+++
+++なおキャンプ2日目となる火曜日に向けてFriedhelm Funkel監督は、早朝のランニングに加え、午前(10:30)と午後(17:30)の合計3回のトレーニングを行う予定にしている。+++
+++このキャンプの様子はフォルトゥナのフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャットからもお楽しみいただける。+++