2019/06/19 | ニュース
フォルトゥナがEmmanuel Iyohaとの契約を延長。
若きストライカーが2022年までの契約にサイン。
フォルトゥナ・デュッセルドルフはストライカーEmmanuel Iyohaとの契約を延長することとなった。これにより昨シーズンはErzgebirge Aueへレンタル移籍していた21歳FWとの契約は、2022年6月30日までとなる。
Emmanuel Iyohaは2011年にフォルトゥナのユースアカデミーに所属するチームに加入し、2016年に最初のプロ契約にサインした。その後、まずはVfL Osnabrückにレンタル移籍し、続いてはErzgebirge Aueでプレーする機会を得てきた。昨シーズン所属したAueでは、ブンデスリーガ2部で29試合に出場し、3得点7アシストの記録を残している。
Lutz Pfannenstielスポーツ役員:
「もちろん我々は、Emmaの昨シーズンの成長を注視してきた。そして我々は彼の成長というものがまだまだこれで終わりではないと確信している。そのために我々は、彼が更なる成長をするチャンスを得ることができるよう、新たなレンタル移籍について話し合いをしているところだ」
「私はフォルトゥナとの契約をさらに延長することができたことを非常に嬉しく思っている。私はこのクラブで成長し、このクラブでプロとしての第一歩を踏み出した。だからこそこの契約延長は、自分にとっては特別な意味を持つ」