Bericht

2019/06/19 | ニュース

Voss-Tecklenburg率いるチームがベスト16進出。

KownackiがLukebakioを撃破。

フォルトゥナ監査役会のMartina Voss-Tecklenburg監督率いるドイツ女子代表チームは、女子W杯においてグループリーグを3勝で勝ち抜き、ベスト16進出を決定させた。グループBを首位通過したドイツ代表は、すべてのグループの3位で最も良い成績だったチームと対戦することになる。またその他、U21欧州選手権に挑んでいるU21ポーランド代表のDawid Kownackiは、Dodi Lukebakio擁するU21ベルギー代表に3-2で勝利している。

月曜日の夜に3勝目を挙げたドイツ女子代表チームは、これによりグループリーグを首位通過することが決定した。Voss-Tecklenburg監督率いるチームは中国代表及びスペイン代表にそれぞれ1-0で勝利したのち、3試合目では南アフリカ代表相手にMelanie Leupolz、Sara Däbritz、Alexandra Popp、Lina Magullが得点を挙げ、4-0の快勝を収めている。

なお、ベスト16の対戦相手は土曜日まで決定を待つことになる。ナイジェリア代表、スコットランド代表、アルゼンチン代表、ブラジル代表のほか、残り2つのグループの結果ののちに決定される。試合の日時は6月22日(土)17:30キックオフとなる。

 

一方、イタリアで開催されているU21欧州選手権に参加しているKownackiとLukebakioは、それぞれの代表チームのユニフォームを着て対戦したが、この試合はU21ポーランド代表が3-2で勝利を挙げている。

また水曜日にはU21ベルギー代表がU21スペイン代表と、またU21ポーランド代表はホームのU21イタリア代表と激突することになる。

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