Bericht

2019/06/05 | ニュース

フォルトゥナに26,000ユーロの罰金。

アウェー3試合における発煙筒を炊いた行為が対象に。

DFB(ドイツサッカー協会)のスポーツ裁判所は、DFBコントロール委員会の審査の結果、フォルトゥナ・デュッセルドルフに対し、アウェー3試合においてサポーターの反スポーツ的行為があったとして、26,000ユーロの罰金を通達した。

2019年3月2日にアウェーで行われたFC Schalke 04との一戦の開始早々に、ゲストサポーターエリアで7本の発煙筒が炊かれたことに加え、2019年4月6日のアウェーHertha BSC戦ではキックオフ前に4本の発煙筒が炊かれていた。なお、犯人はすでに特定されている。

さらに2019年5月11日のアウェーBorussia Dortmund戦でも合計16本の発煙筒を炊いたことが確認されている。

なおクラブは、それぞれの試合における判決/罰金を受け入れている。

 

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