Bericht

2019/05/15 | ニュース

1. Spvg Solingen-Waldとのテストマッチに勝利。

HenningsとKaramanがそれぞれ2得点。

2018/19シーズンの最終戦を前に、フォルトゥナはドイツ7部リーグBezirksligaに所属する1. Spvg Solingen-Wald 03とテストマッチを実施し、Rouwen HenningsとKenan Karamanがそれぞれ2得点を挙げたほか、Benito RamanとMarcel Sobottkaもゴールを決め、6-2で勝利することとなった。

Friedhelm Funkel監督はプロ契約を締結したばかりのJannick Theißenをゴールマウスに、またディフェンスラインには宇佐美貴史Takashi Usami、Marcin Kaminski、Robin Bormuth、Niko Gießelmannを並べ、中盤にはサイドにBenito RamanとAymen Barkokを、また中央にはMarcel SobottkaとAlfredo Moralesを配置。そして前線にはRouwen HenningsとMarvin Duckschが入ってキックオフとなった。

 

前半は立ち上がりから試合を優位に進めるフォルトゥナが早々にゴールネットを揺らすことになる。4分、Henningsが先制ゴールを決めると、その1分後にはRamanがリードを広げることに(5分)。さらにその2分後にはSobottkaがダイレクトシュートを決めて、3点のリードを奪うことに。

その後も多くのチャンスを作り出すフォルトゥナだが、追加点が奪えない時間が続く。それでも41分にHenningsが自身2点目を決め、前半は4点のリードでハーフタイムを迎えることとなった。

 

後半に入ってもフォルトゥナの郵政は変わらないものの、得点は奪うことができない。するとSolingenはEric Nelkenbrecherが続け様にフォルトゥナゴールを揺らして見せる(57分、72分)。

フォルトゥナは、後半から投入されたDawid Kownackiのシュートがポストに当たる不運もあったが、同様に途中投入されたKenan Karamanが74分と86分にゴールを決め、試合は結局フォルトゥナが6-2で勝利することとなった。

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