Ingyom JungがU15韓国代表に選出。

多くの選手がニーダーライン協会の選抜チームへ。

フォルトゥナユースアカデミーに所属するIngyom Jungが、U15韓国代表に選出されることとなった。これによりフォルトゥナU15チームのストライカーは、5月9日(木)へ母国へと帰国し、坡州Pajuにて5月19日まで行われる代表合宿に参加する。また加えてさらに数選手が、ニーダーライン協会の選抜チームへ選出されている。

今シーズンIngyom Jungは、フォルトゥナU15チームでU15 RegionalligaWestで16試合に出場し、良いパフォーマンスを見せているチームで4得点を記録している。今シーズン昇格してきたばかりではあるが、現在4位に位置しているフォルトゥナは、MönchengladbachやKölnよりも上の順位をキープしている。なお、Jungにとってこれは、初めての代表チームへの招集となる。

 

そのほかにも数選手について、ニーダーライン協会から招集レターが届いている。5月21日から23日の間にSportschule Wedauにて行われる2004年生まれの選抜合宿へ、Moritz Ben Krenc、Martin Vu、Emmanuel Gyamfi、Lennard Wagemann、Luis Giesen、Conner Wastian、Jubes Mba Tibah Ticha、Maurice Röttgen、Simon Büchte、Till Weingarten、Ingyom Jung、Eray Isikが参加することになる。

加えてDFB主催のスカウティングトーナメント大会(5月23日から28日)に出場するため、2005年生まれの選抜チームへはJulian Pauli、Fabian Sari、Jan-Simon Symalla、David Savic(以上U14チーム所属)が選出されている。