2019/05/08 | ニュース
Kenan Karamanの得点が月間ベストゴールにノミネート。
Werder Bremen戦のゴールが候補入り。
第31節、SV Werder Bremen戦(4-1)の2点目を決めたKenan Karamanだが、この得点が4月の月間ベストゴール候補にノミネートされた。
「センターライン近くでボールを受けたとき、広いスペースが目に入ったので、『自分で行けるところまで行け!』って思ったんだ」と話すKenan Karamanは、自分の素晴らしいドリブルからのゴールのことを振り返った。
事実、60m以上を一人でドリブルし、ペナルティエリアに侵入してからさらにBremenのディフェンダー2人を交わし、GK Jiri Pavlenkaの動きをよく見て技ありのゴールを決めたゴールは、多くの人の注目を集めるプレーとなった。
本人も「ボクのキャリアの中でも最も素晴らしいゴールだ」と話しているが、この得点が4月の月間ベストゴールの候補にノミネートされることとなった。この投票はこちらから、5月19日(日)19:00までとなる。このゴールが選出されれば、12月のDortmund戦のゴールを決めたJean Zimmerに続く2度目の受賞となるが、そのためにも多くのフォルトゥナファンからの投票を期待している。