2019/05/03 | ニュース
Aymen Barkokは来季もフォルトゥナでプレー。
Eintracht Frankfurtからのレンタルを1年延長。
フォルトゥナ・デュッセルドルフは今シーズンEintracht Frankfurtよりレンタル加入していたAymen Barkokのレンタル期間をさらに1年延長することとなった。これにより20歳MFは2019/20シーズンもフォルトゥナでプレーすることとなる。
昨シーズンまでにEintracht Frankfurtですでにブンデスリーガ27試合に出場し、ドイツ杯でも2試合に出場していた経験を持つAymen Barkokは、今シーズンはFriedhelm Funkel監督の下、これまで11試合に出場している。さらに20歳MFはこれまでに、U16からU21まで各年代別のドイツ代表チームでもプレーしてきた。
Aymen Barkokは自身のレンタル延長について、「私はブンデスリーガ残留を決めたのち、来季もこのフォルトゥナでプレーすることができることを非常に嬉しく思う。残念ながらフォルトゥナでの1年目は、何度かの怪我との闘いとなってしまったが、だからこそ、このままでここを去ることはしたくなかった」とコメントしている。
またLutz Pfannenstielスポーツ役員は、「Aymen Barkokは非常に技術に優れた将来性の高いミッドフィルダーである。だからこそ我々は、彼を来季もチームの一員として保有できることをとても嬉しく思う。この1年は何度があった怪我による離脱もあり、彼によっては決して簡単なシーズンではなかったと思う。それでも彼は常に怪我と戦ってきた。そして後期リーグの中で、彼が来季の我々にとっていかに重要な選手であるかをしっかりと示してくれた」と評価を述べている。