Bericht

2019/04/30 | ニュース

フォルトゥナがAdam Bodzekとの契約を延長。

ベテラン選手が2020年までの契約にサイン。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、チームのリーダー的存在であるAdam Bodzekとの契約をさらに1年延長したことを発表した。これにより33歳のベテランは来季、フォルトゥナでの10シーズン目を迎えることになる。

2010/11シーズンの冬にMSV Duisburgからフォルトゥナへ加入したAdam Bodzekは、その後フォルトゥナでブンデスリーガ1部48試合を含む合計221試合に出場してきた。特に今シーズンはFriedhelm Funkel監督率いるチームでも重要な選手としてプレーし、2度の負傷離脱があったにも関わらず、19試合に出場してきた。

 

「約10年間、同じクラブでプレーするということは、現在のサッカー界においては非常に長い期間を意味する」と話すAdam Bodzekは、「この長い期間でこの素晴らしいクラブと特別な関係性を築いてくることができた。その中では結果に恵まれず苦しい時期も過ごしたが、それを乗り越え、ブンデスリーガ1部で素晴らしい時間を過ごせていることを非常に嬉しく思う。そしてその関係性はまだ終わりではない」とコメントしている。

 

またLutz Pfannenstielスポーツ役員は、「Adam Bodzekはピッチの上でも、そしてピッチがいでも我々のチームにとって非常に重要な選手だ。彼は今シーズンも様々な試合の中で、彼のメンタリティ、対人の強さ、高いレベルでの戦術理解を含めた高いパフォーマンスを披露してきた。”Bodze”はチームのリーダー的な存在であり、そしてFriedhelm Funkel監督の思いをチームに届ける役割も担っている」と高い評価をしている。

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