フォルトゥナが限定スニーカーを発表。

AFEW&MIZUNOとコラボレーション。

フォルトゥナはドイツのサッカークラブとしては初めて、デュッセルドルフのスニーカーショップAFEWと日本のスポーツメーカーMIZUNOとの共同で、御オリジナルデザインのスニーカーを限定販売する。

このコレクションはスニーカー、Tシャツ、に加えてマフラーとなるが、テーマはフォルトゥナDNAの「Heimat：ホームタウン」となる。特筆すべき点としては、30を超える様々な言語による”Heimat”が表現されている。

このフォルトゥナオリジナルスニーカーは、日本のスポーツメーカーMIZUNOとの共同開発となり、この限定販売はAFEWのショップ及び、世界の大きい都市にあるショップのみでの販売となる。またこのスニーカーの購入者は、2019/20シーズンの年間シートが当たる可能性がある。なお限定数は数百足となる。

4月20日(土)にAFEWのショップ(Oststraße. 36, 40211 Düsseldorf)で販売が開始されることになるが、当日は長蛇の列が予想されるが、4月17日からは先行予約リストに名前を載せることができる。ただし、フォルトゥナではこのスニーカーの販売は一切予定していない。

 

この特別な限定コレクションの販売についてDr. Alexander Steinforth(企業発展&戦略ダイレクター)は、「我々はドイツのサッカークラブとして初めて、世界で最も人気のあるスニーカーショップの1つで、自身のスニーカーを発表することができることを非常に誇りに思う。また同時に、我々のホームタウンであるデュッセルドルフへの敬意であり、この街とフォルトゥナの関係性を強く示すものでもある。この場を借りて、AFEWとフォルトゥナのマーケティングチームにも、この素晴らしい共同事業について感謝したい」とコメントしている。

 

なお、スニーカーは149.95ユーロ、マフラーは19.95ユーロ、そしてTシャツは34.95ユーロとなる。