2019/04/02 | ニュース
フットサルチームが4位でシーズン終了。
アウェーでBielefeldに11-5の勝利。
フォルトゥナのフットサルチームは、2018/19シーズンの最終戦に勝利し、Futsalliga Westを4位で終了させることとなった。試合はアウェーでBlack Panthers Bielefeldとの対戦となったが、この一戦で11-5の勝利を挙げることに成功した。
アウェーでキックオフを迎えたフォルトゥナは、開始早々にSiekmannのゴールで先制を許す展開に(3分)。しかしその後は徐々にリズムを取り戻し、カウンターで応酬するようになる。
そして前半終了間際にはArne Düberがチャンスを活かし、同点ゴールを決めて見せると、Mouad Ben Halla(18分)とFedor Brack(19分)が続け様に加点し、3-1でハーフタイムを迎えることとなる。
しかし後半にはいるとBielefeldの反撃にあい、一時は3-4と試合をひっくり返されてしまう(23分 Tischbierek、24分 Aytan、25分 Khaled)。それでもフォルトゥナも、25分、26分にDüberが、さらに27分にはDaniel Rosinがゴールネットを揺らし、試合を三度ひっくり返すことに。
さらにDüber (31分)とAdi Vrebac(32分)が加点し、点差を広げると、終盤にはキャプテンPatrick Horstmann(35分)、Düber(38分)、Rosin(39分)が立て続けてゴールを決め、終わってみれば11-5の快勝を収めることに成功した。
この勝利によりフォルトゥナは、今シーズンを4位でフィニッシュすることが確定した。そのほか、2つのカップ戦では勝ち残っていることから、さらに良い形でシーズンを終えることができる可能性を秘めている。