Bericht

2019/03/21 | ニュース

今週末はフォルトゥナ・デュッセルドルフ競馬デー。

日曜日は”フォルトゥナ賞”がハイライトに。

今年のフォルトゥナ・デュッセルドルフ競馬デーがあと数日に迫ってきているが、このイベントに向けて木曜日、デュッセルドルフ競馬クラブとフォルトゥナが共同で詳細を発表した。

3月24日(日)に開催されるフォルトゥナ競馬デーでは10レース、合計で109頭の競走馬が出走することになる。競馬ファンは当日は10:00から会場入りすることができ、最初のレースは10:50からとなる。

その後、13:00からはフォルトゥナの選手によるサイン会が開催され、終了後は選手VS.子どもたちのキックターゲット対決も予定されている。そして9レース目として15:20から”フォルトゥナ賞”が行われる。

Peter M. Endresデュッセルドルフ競馬クラブ会長は、フォルトゥナと共催となるこのイベントについて「これはデュッセルドルフを代表する二つのクラブによるものであり、芝生の状態は非常によく、日曜日の開催をとても楽しみにしている」と述べているほか、Günter Guder事務局長も「これだけ多くの馬がエントリーするのは非常に久しぶりである」と喜びを口にしている。

 

フォルトゥナのPaul Jäger CSRダイレクターも日曜日に対しては、「我々の選手たちにとっては、彼らの家族を連れて参加できるイベントという意味でも、とても良い企画だ」と喜びを述べたほか、「日曜日の競馬で良い結果を得たい方は、Axel Bellinghausenの肩越しからレースを見ると良い」と続けている。フォルトゥナのアシスタントコーチであるBellinghausenはこれに対し、「昨年私は、この競馬場で行われたレースのうち、2日を除いてすべてのレースに参加していた」と、競馬好きをアピールしている。そして、「7年前にフォルトゥナ競馬デーがスタートしたとき、私はとっても興奮したことを覚えている。このイベントは毎年素晴らしい雰囲気になるものだ」と、締めくくっている。

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