2019/03/20 | ニュース
Martina Voss-Tecklenburgが会員フォーラムに初参加。
新しいユースアカデミーセンターで2時間半に渡って意見交換。
フォルトゥナは定期的にクラブの会員に対し、首脳陣と直接意見交換できる機会を提供している。そして、今週月曜日に開催された会員フォーラムには、現在ドイツ女子代表チームの監督を務めており、また数か月前よりフォルトゥナの監査役会会員でもあるMartina Voss-Tecklenburg氏が初参加したほか、監査役会からはDr. Reinhold Ernst会長がも出席し、またRobert Schäferフォルトゥナ会長と選挙管理委員会のThomas Bollien会長も、会員らの質問に答えた。
今回の会員フォーラムは、新しくオープンしたユースアカデミーセンターでの開催となった。参加した会員らとクラブ首脳陣の間での様々な意見交換が行われたのち、Frank SchaeferユースアカデミーダイレクターとKevin Ameskamp事務局長が参加者を2つのグループに分けて、新しいアカデミーセンターを案内して回った。
なお2時間半に及んだ話し合いの中では、来シーズンのチーム編成についてや、ホーム試合後のアリーナ駅での電車の状況についても話し合われることとなったが、Voss-Tecklenburgも「私にとっても非常に重要な意見交換であった。クラブとしては参加した誰にとっても非常に意義のあるものにしなくてはならない」とコメントしている。実際に多くの質問に対して回答しただけでなく、多くの提案も受けることとなった。