フォルトゥナがDawid Kownackiを獲得。

ポーランド代表FWがSampdoria Genuaからフォルトゥナへ加入。

フォルトゥナ・デュッセルドルフはストライカーのDawid Kownackiを獲得した。ポーランド代表FWのKownackiは、イタリア1部リーグ所属のSampdoria Genuaからの加入となる。なおフォルトゥナは、買取オプションも保有することになる。

16歳でポーランド1部リーグ所属のLech Posenにてプロデビューを果たしたDawid Kownackiは、その後94試合で21得点を記録し、2017年夏にセリエAクラブのSampdoria Genuaに移籍した。イタリアではこれまでに39試合に出場し、10得点を挙げていた。

 

Lutz Pfannenstielスポーツ役員：

「我々はDavidを獲得したことで、攻撃陣にさらにオプションを増やすことができた。彼はピッチの上ではハードワーカーであり、そして素晴らしいスピードを技術を持ち得ている。まだ非常に若いにもかかわらず、多くの経験を積んでいる。我々は彼が、ほかの多くの魅力的なオファーの中から、我々を選んでくれたことを、非常に嬉しく思っている」

 

Dawid Kownacki：

「私はすべてが上手くいったことを非常に嬉しく思う。フォルトゥナはとても早い段階からコンタクトをしてくれ、そして私のために集中して尽力してくれた。だからこそ私はデュッセルドルフへ移籍したいと願っていた。これから私は、フォルトゥナのブンデスリーガ残留のために、全力でプレーするつもりだ」