2019/01/29 | ニュース
フォルトゥナに13,000ユーロの罰金。
サポーターの反スポーツ的行為が対象に。
ドイツサッカー協会(DFB)のスポーツ裁判所は、サポーターによる反スポーツマン行為に対し、DFBコントロール委員会による起訴の後、フォルトゥナ・デュッセルドルフに対して、13000ユーロの罰金を課すことを言い渡した。
2018年12月22日のアウェーHannover 96戦において、キックオフ前にゲストブロックにおいて12本の発煙筒が炊かれたほか、85分にも同様のエリアで1本の発煙筒が炊かれていた。
クラブはこの決定を受け入れたため、この罰金は法的な効力を持つことになる。