Bericht

2019/01/29 | ニュース

前期にホームで勝利した良い記憶。

次の対戦相手をチェック。

フォルトゥナは今週土曜日、アウェーにて15:30にTSG 1899 Hoffenheimとキックオフを迎える。TSGはブンデスリーガに初昇格してから11シーズン目を迎えているが、フォルトゥナとの対戦は3度目の対戦経験があるが、最も良い記憶としては、今シーズンの前期に対戦し、ホームで2-1の勝利したものとなる。

指揮官:

Julian Nagelsmann氏は、2016年にブンデスリーガ史上最も若い監督としてHuub Stevens前監督よりそのポストを引き継ぎ、短い期間でチームとトップレベルに引き上げることに成功している。また昨シーズンにはチャンピオズリーグ出場を果たすなど、クラブの歴史を書き換え続けている。この成果は他クラブからも注目を集めるようになり、Nagelsmannは来シーズンからLeipzigの監督に就任することが内定している。

 

目標設定:

過去のシーズンで4位、3位を達成しているチームは、大きな目標設定をしている。Nagelsmann監督はシーズン開幕前には優勝を目指すことを宣言していたが、前期を7位で折り返したチームは目標設定を少々変更を余儀なくされている。それでも野望は大きく、指揮官は「もし我々がここから、昨年の後期シーズンのような勝率を挙げることができるようであれば、トップ4に入り込むチャンスもあると思う」と話すと、Kevin Vogtもチャンピオンズリーグが目標であることに言及しており、「我々はすでに4位を経験し、昨シーズンは3位も達成している。チームはポジティブな成長をしているわけで、私はさらに大きな目標を持ち続けたい」と、キッカー誌のインタビューでもコメントしている。

 

移籍:

この冬の移籍市場で、4選手の放出を決断したTSG。元フォルトゥナ戦士でもあるKevin Akpoguma はレンタルでHannover 96へ、またサブGK Gregor KobelもFC Augsburgへレンタル移籍を果たしている。さらにSteven ZuberはVfB Stuttgartへ、また2018年にはイタリア代表デビューも果たしているVinzenco Grifoは、古巣でもあるSC Freiburgに半年間貸し出されることになった。一方でこれまでのところ、新加入選手のニュースは出ていない。

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