Bericht

2019/01/18 | ニュース

今週末の試合はFUNKEL監督にとってフォルトゥナでの100試合目に。

#FCAF95 戦を前に。

今週土曜日のFC Augsburg戦に向けた記者会見で、「Augsburg戦がフォルトゥナの監督してピッチサイドに立つ試合として100試合目になるというのは、とても特別なことだ。それを誇りに思いたい」と語ったFunkel監督は、この記念すべき試合でチームとともに勝利し、最高の形での後半戦スタートにできればと考えている。

ラスト15分のパフォーマンスはトップチームレベル

フォルトゥナは今シーズンはこれまで、ラスト15分で8ゴールを挙げているが、これはブンデスリーガの中ではBorussia Mönchengladbach、FC Bayern Münchenとともに、2番目の記録となる。なお、これまで最も多くの得点を挙げているのはLucien Favre監督率いるBorussia Dortmundで、14得点を記録している。

 

ホームに弱いAUGSBURG

FC Augsburgは今シーズン、ホームで1勝しか挙げておらず、ホームでの獲得勝ち点7点は、これは今季のブンデスリーガで最も少ない数字となっている。またこれまでのフォルトゥナとFC Augsburgの対戦は、アウェーチームが勝利しているというデータがあるが、これは良い傾向と言えるのだろうか?

 

ジョーカーCordova

Augsburgの選手の中でも、途中投入で入ってくるであろうSergio Cordovaには警戒が必要となる。第17節のWolfsburg戦で、すでにジョーカーとしての4得点目を記録しており、これはAugsburgの歴史において、Raul Bobadillaとともに最も危険なジョーカー選手となっている。

 

Funkel監督が記録

Friedhelm Funkel監督は今週土曜日の試合で、フォルトゥナの指揮官としての100試合目を迎える。ただし、昨シーズンまでは、Augsburgの指揮官であるManuel Baum監督と対峙したことはなく、今シーズンの対戦が初めてとなっており、それはフォルトゥナにとっても同様のことが言える。

 

前回は2-2となったBraunschweig戦を担当…

この試合の主審を務める39歳のChristian Dingert氏は、1年以上前のBraunschweig戦(2-2)以来、フォルトゥナの試合を担当することになる。なお、副審はTobias Christ氏、Timo Gerach氏で、第四審判はThorsten Schiffner氏が担当する。

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