Bericht

2019/01/15 | ニュース

フォルトゥナ・デュッセルドルフとFriedhelm Funkel監督が契約延長で合意。

65歳の指揮官が更に1年の契約書にサイン。

フォルトゥナ・デュッセルドルフとFriedhelm Funkel監督は、1年の契約延長で合意に至った。これにより65歳の指揮官は、ブンデスリーガ残留を決めた場合、来シーズンもフォルトゥナの監督を続けることになる。なお、新しい契約は2020年6月30日まで。

フォルトゥナRobert Schäfer会長は「我々はフォルトゥナのために双方で合意に至ることができたことを非常に嬉しく思う。これにより我々は、キャンプ中に犯したミスを共に修正することができた。我々はどんなときもFriedhelm Funkel監督と彼の仕事に絶大な信頼を寄せてきた。それはこれから先も変わらない」とコメントしている。

 

また、Lutz Pfannenstielスポーツ役員は、「我々はこれまでの素晴らしいチームワークを、夏以降も継続していくことができることを嬉しく思う。彼は彼のチームとともに、前期にとても良いベースを作り上げてくれた。ここからは全員で、我々の最大の目標である1部リーグ残留に向けて、集中していくことになる」と続けている。

 

さらにFriedhelm Funkel監督は、「私の最大の願いは常に、私の素晴らしいコーチングスタッフ、チームスタッフ、そして最高のキャラクターを持った選手たちと共に、仕事を続けることだった。だからこそ私は、ウィンターブレイクの間に合意に至れたことをとても嬉しく思う。ここからは落ち着いて、重要な後半戦に向けて、集中していくことができるはずだ」とコメントしている。

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