Bericht

2019/01/14 | ニュース

フォルトゥナがJAROSLAV DROBNYを獲得。

39歳のGKがTelekom Cupでデビュー。

フォルトゥナ・デュッセルドルフはJoroslav Drobnyを獲得した。なお、昨日のTelekom Cupでフォルトゥナデビューを果たした39歳のベテランGKとの契約は、今シーズン末までとなっている。

Drobnyはこれまでにブンデスリーガにて、VfL Bochum、Hertha BSC、Hamburger SV、SV Werder Bremenで合計200試合に出場した経験を持つ。またそれに加えて、インターナショナルなカップ戦でも26試合でピッチに立ってきたほか、チェコ代表としても7試合でゴールマウスを守ってきた。

 

Lutz Pfannenstielスポーツ役員は、「Joroslav Drobnyを獲得したことで、前期のGKの負傷離脱による問題点を解決することができた」と話している。また、「Raphael Wolfとは長期契約を結んでおり、将来的には彼とともにプランしていくつもりだ。だからこそ、我々は今は彼に時間を与え、完全に復帰できるようにサポートしていくことになる。Jaroslav Drobnyの獲得に関しては、Friedhelm Funkel監督とClaus Reitmaier GKコーチとしっかり話し合った上で決断した。2人ともかつて彼と仕事を共にした経験があり、彼からも意思を確認していた。Drobnyはプロフェッショナルな選手であり、ピッチの内外でチームに貢献してくれるはずだ」と続けている。

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