STAHLWERKでカーニバル!
第4回フォルトゥナカーニバルパーティー”JECK OP FORTUNA”
フォルトゥナとカーニバルファンは、すでに恒例となっているフォルトゥナカーニバルパーティー”Jeck op Fortuna”を開催した。今年で4回目を数えるこのStahlwerkでのイベントには、仮装した数百人が来場して夜遅くまで楽しんだ。
すでに恒例行事となった今年のフォルトゥナカーニバルパーティー”Jack op Fortuna”は、19:11にレーザーショーで開演した。そしてフォルトゥナの中ではよく知られたメンバーで構成された今年の”エルフラート”が入場。そこにはGerd Zeweをはじめとし、かつての指揮官であるNorbert Meier、そして現トップチームコーチでもあるAxel Bellinghausenらが含まれ、檀上で会場を盛り上げた。
それに続いては、仮装したAlt Schuss、Heinz Hülshoff、die Jolly Family、Hally Gally、Swinging Fanfaresらバンドが次々に演奏しただけでなく、素晴らしい衣装に身を包んだダンサーのパフォーマンスも披露された。
なお、今年のカーニバルパーティーには、同日にスペインのMarbellaキャンプからデュッセルドルフに戻って来たこと、また翌日にはTelekom Cupが控えていることから、スケジュールの都合上、トップチームの選手たちの参加は見送られることとなった。
それでもかつてフォルトゥナでプレーした、Egon Köhnen、Ranisav Jovanovic、Andreas "Lumpi" Lambertzら多くの元フォルトゥナ戦士たちによって、会場は大いに盛り上がり、彼らはサインや写真撮影にも応じた。
さらに彼らは、最も素晴らしいコスチュームをまとって来た3人を選出し、ホーム試合Leipzigの試合の招待券をプレゼントした。
そして23:15頃には今年のデュッセルドルフカーニバルのプリンスとプリンセスが登場し、さらに会場のボルテージは高まることに。そこからはDJ Mirco Hai Lifeが音楽を担当し、この日のイベントは深夜まで続くこととなった。