Bericht

2019/01/11 | ニュース

最後は多くのシュートでフィニッシュ。

スペインキャンプ7日目。

スペインキャンプの残すところあと1日となった7日目のトレーニングでは、数選手が負傷のために全体練習から離脱することに。前日の試合で負傷したMarcel Sobottkaはホテルで治療となったほか、Jean ZimmerとRouwen Henningsは、個別メニューを消化した。

+++昨日のテストマッチFC Emmen戦の疲労を考慮し、この日の午前練習は回復に努める内容に。+++

 

+++その試合の終盤に左足首を負傷したMarcel Sobottkaは、ホテルに留まり治療に専念することに。なお、怪我の詳細は、デュッセルドルフに戻ってから細かく検査することになる。+++

 

+++同様に太腿の裏に痛みを抱えるJean Zimmerは、ピッチサイドでフィジオのThomas Gucekのサポートの下、別メニューを消化した。+++

 

+++そんな中、ポジティブなニュースも。負傷離脱し、2日半全体練習から離れているRouwen Henningsは、この日からランニングをスタートした。+++

 

+++そのほかの選手たちは、今日はセットプレーのバリエーションをトレーニングすることに。普通に蹴り込むだけでなく、グランダーやショートキックなどを試した。+++

 

+++そしてクールダウンのランニングののち、午前練習は終了となった。+++

 

+++昼食後につかの間の休息を取った選手たちは、再び午後のトレーニングのためにピッチに姿を見せた。なお、これがこのスペインキャンプ最後のボールを使ったメニューとなった。+++

 

+++トレーニングでは、4つのゴールが配置され、条件を付けた状態で7対7+フリーマンのゲーム形式を行った。+++

 

+++そして練習の最後には2チームに分かれてシュート練習を実施。非常に良い雰囲気の中、多くのゴールが生まれて、最後のボールを使ったトレーニングが終了となった。+++

 

+++なお明日は、早朝にもう一度集合し、ランニングをおこなっ予定になっている。そして全ての行程を終了したのちは、荷物をまとめてキャンプ地をあとにし、ホームタウンのデュッセルドルフに戻ることになる。+++

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