2019/01/10 | ニュース
JOHANNES BÜHLERを獲得し、VFR AALENへレンタル。
前所属はTSG 1899 HOFFENHEIM。
フォルトゥナ・デュッセルドルフはJohannes Bühlerを獲得し、同時に3部リーグに所属するVfR Aalenへレンタル移籍させることとを発表した。21歳のBühlerの前所属はTSG 1899 Hoffenheimであり、フォルトゥナとの契約は2021年6月30日までとなる。
Bühlerは様々なポジションでのプレーが可能であり、右サイドや中央でのプレーを得意とする選手である。TSG 1899 Hoffenheimでは昨シーズンに、ドイツ4部リーグRegionalliga Südwestで33試合に出場し、2得点5アシストを記録していた。
また、トップチームでもヨーロッパリーグのLudogorets Razgrad戦に出場したほか、ドイツの年代別代表チームでも3試合に出場した経験を持つ(U19、U18代表チーム)。
Lutz Pfannenstielスポーツ役員は、「私がTSGに所属していたころから、Johannes Bühlerのことは良く知っているが、非常にサッカー技術を有し、戦術眼に長けている選手である。彼は非常に能力の高い選手であり、3部リーグで出場経験を積むことで、更なる成長をしてくれることに期待している」とコメントしている。