Haverd NielsenがMSV Duisburgへレンタル移籍。

シーズン終了まで2部クラブで出場機会を得ることに。

Havard Nielsenが、シーズン終了までMSV Duisburgにレンタル移籍することが決定した。ノルウェー人ストライカーは、今シーズンはブンデスリーガ2部で出場機会を得ることになる。なお、レンタル期間は2019年6月30日まで。

25歳のノルウェー人アタッカーは、2017年夏にSC Freiburgからフォルトゥナへ新加入し、これまでの1年半で23試合(ブンデスリーガ2部)に出場してきた。今シーズンは、ドイツ杯SSV Ulm戦で出場したほか、U23チームでも出場機会を得ていた。なお、Nielsenとフォルトゥナの契約は、2020年6月30日までとなっている。

 

Lutz Pfannenstielスポーツ役員：

「Havard自身から、これまでは思うような出場機会に恵まれてこなかったため、レンタル移籍することで出場機会を得たいとの懇願があった。我々はこの願いを受け入れ、彼のかつての監督でもあるMSV DuisburgのThorsten Lieberknecht監督の下でプレーすることで、かつての彼の良さを取り戻してくれると確信したため、レンタル移籍を容認することとなった」