2019年最初の乳酸テストを実施。

ウィンターブレイク明けのトレーニングがスタート。

木曜日の午後、Robin Bormuthらフォルトゥナの選手たちは、つかの間のウィンターブレイクを終え、再びArena-Sportparkに戻ってきた。そして新年早々、恒例となっている乳酸テストと体脂肪検査を実施された。

2019年の新しいミッションに向けて、フォルトゥナが始動した。もちろん年末の3連戦で3連勝を収めたパフォーマンスを継続することが重要となるが、Friedhelm Funkel監督は「我々は16日という非常に短い準備期間しかない。その中で可能な限りプレーのクオリティを上げることに努めていく。ボールを使ったメニューを行っていくが、それでもハードなトレーニングを積んで準備していく」と気を引き締めている。

Oliver FinkキャプテンはThomas Kleineアシスタントコーチと個別メニューを消化したほか、Michael Rensingは体調不良のため、この乳酸テストを欠席した。そのほか、十字靭帯負傷で長期離脱となっているDiego Contentoを除くすべてのメンバーが室内トレーニング場のメニューに参加した。

 

なおチームは、1月5日(土)からスペインMarbellaキャンプへと出発し、1月19日(土)に再開するアウェーFC Augsburg戦(15:30キックオフ)に向けて準備を進めていくことになる。