2018/12/10 | ニュース
フォルトゥナのクリスマスマーケット。
今年で3回目となる「ホームタウンでクリスマス」を開催。
2016年から毎年開催しており、今年で3回目となるフォルトゥナのクリスマスマーケットが開催された。当日はあいにくの天気となったが、「ホームタウンでクリスマス」をモットーに、フリンガンのHermannplatzには選手やファンが集まり、クリスマスの雰囲気を楽しむこととなった。
12:00にスタートした今年のフォルトゥナクリスマスマーケットには、例年のように様々なブースが用意された。そしてその約1時間後には、来場者に対し、Robert Schäfer会長、Dr. Reinhold Ernst監査役会長、Klaudia Zepunkte市長、Dr. Uwe Wagner地区市長らが挨拶を行った。
そして雨が止むと共に、選手たちが会場に姿を表し、早速来場者からサインや写真撮影に対応した。そしてそれだけでなく、チームの現状についても多くの会話が生まれたが、その中でもFC Bayern戦の3-3について盛り上がるシーンが見られた。
その後選手たちは、会場のいくつかのブースへ。Raphael Wolfがソーシャルパートナーであるaction medeorを訪れる一方、Jean Zimmerはファングッズ販売ブースでサイン対応をし、Robin BormuthはAG Fortuna-Geschichteのブースで多くの写真撮影に応じることに。
そのほかにも様々なブースで多くの交流が行われただけでなく、Kabawil e.V.による生演奏も行われただけでなく、もちろんクリスマスのグリューワインや炭火のグリルも大盛況となった。
またキッズクラブらによるクリスマスの工芸品作りでは、Gökhan Gülが子供たちのサポートをするなど、大人から子供まで楽しんだイベントは、多くの笑顔と共に終了を迎えた。