Bericht

2018/12/10 | ニュース

LUTZ PFANNENSTIEL氏が新しいスポーツ役員に就任。

12月16日よりフォルトゥナでの新しい任務に就くことに。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは役員会に新しいパーソナルを迎えることになる。Lutz Pfannenstiel(45歳)が、新たにスポーツ役員に就任することが決定した。2011年よりTSG 1899 Hoffenheimの国際部門のチーフを務めていた同氏との契約は3年となり、12月16日より正式に仕事をスタートさせることになる。

「最初の話し合いから、フォルトゥナ・デュッセルドルフはこれからもっと多くの成長をしていくことができる非常に興味深いクラブであると感じていた」と話すPfannenstiel氏は、「私はこの道を共にしていきたいと思っているし、1部リーグに定着していくための手助けしていきたい。私はこの機会を実現するために理解し、契約解除を受け入れてくれたTSG Hoffenheimに感謝したい」と続けている。

 

フォルトゥナ監査役会のDr. Reinhold Ernst会長は、「我々は非常に良いスタッフに恵まれているが、次のステップに進み、そして構造的にもさらに発展をさせていきたいと思っている。そのためにこの数ヶ月の間、様々な候補者と多くの話し合いを行ってきたが、その中でLutz Pfannenstiel氏はその専門知識と素晴らしい人間性を示してくれた。彼はこれからErich Rutemöllerスポーツ(名誉)役員と共に、スポーツ部門における責任を負い、強いチーム作りを進めてくれると信じている」と説明している。

 

なお、これによりPfannenstiel氏は、Robert Schäfer会長、Sven Mühlenbeck役員、Erich Rutemöller役員らに続く役員会の一員となる。


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