2018/12/04 | ニュース
フォルトゥナに23000ユーロの罰金。
ULM戦でのサポーターエリアでの反紳士的行為について。
ドイツサッカー協会(DFB)のスポーツ調停裁判所は、DFBコントロール委員会の調査により、フォルトゥナのファンによる反紳士的行為に対し、23000ユーロの罰金を言い渡した。
10月30日に行われたドイツ杯2回戦SSV Ulm 1864との一戦において、フォルトゥナサポータエリアにて合計23本の発煙筒が炊かれたことが確認され、これに対して罰金が言い渡されることとなった。クラブはこの判決を受け入れたため、これをもってその効力を持つこととなる。