Bericht

2018/11/27 | ニュース

フォルトゥナが”FUSSBALL TRIFFT KULTUR(サッカーと文化の融合)”を支援。

Robin Bormuthがこのプロジェクトの担当に。

FlingernにあるMaria-Montessori-Gesamtschule(マリア・モンテソッリ総合学校)にて、今年の新学期から19人の子供たちを対象に、教育プロジェクト”Fußball trifft Kultur(サッカーと文化の融合)”がスタートし、毎週2回、サッカーのトレーニングとドイツ語教育をサポートすることになった。フォルトゥナはこのプロジェクトに賛同し、提携パートナーとしてサポートしていくことになる。

今週火曜日、Robin BormuthがMaria-Montessori-Gesamtschuleに到着すると、待ち望んでいた子供たちの目が輝いた。子供たちは様々な質問を投げかけると共に、選手との写真撮影を楽しんだが、こういう機会はBormuthにとっても望んでいたものだった。

「ボクも子供の頃、自分の学校にブンデスリーガ選手に来てほしいと願っていた。そういう機会を今日はこの子供たちに提供したい」と話す23歳のプロサッカー選手にとって、このプロジェクトはとってもポジティブに映った。「子供たちはこのサッカーのトレーニングとドイツ語のサポート授業を通じて、様々なことを改善することができると確信したよ。この話を聞いたときボクは、すぐにこういったプロジェクトをサポートしたいと思ったんだ」と話している。

 

この教育プログラムは、非営利団体LitCamの働きかけによってスタートしたものだが、目標はより良い教育を必要としている子供たちに、そういった機会を提供できるようにすることだ。2012年からはDFL財団もパートナーとなり、ドイツ中の27ヶ所でこのプロジェクトを支援している。

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