2018/07/24 | ニュース
びしょ濡れ!ラフティング挑戦でリフレッシュ。
オーストリアキャンプ5日目。
オーストリアキャンプ5日目を迎えたフォルトゥナは、午前中に集中したトレーニングを行ったのち、昼食を済ませて午後は全員でラフティングに挑戦した。8mの高さからの飛び込みなども行い、選手たちはハードなトレーニングで疲れた体をリフレッシュさせた。
午前中にハードなトレーニングを行った月曜日の午後、フォルトゥナの面々は普段のサッカーウェアからは想像できないウェットスーツに着替え、更にヘルメットとライフルジャケットを羽織って登場した。約30㎞離れたところまで移動し、負傷離脱中の選手たちを除き5つのグループに分かれたメンバーは、決して安全ではないアドベンチャーに挑戦した。
Friedhelm Funkel監督とその選手たちは、川の中にある岩に苦戦しながら、お互いのボートをぶつけ合うなどし、ボートが転覆すると水温8度に落水したが、ずぶ濡れになりながらも、選手たちの顔には笑顔が溢れていた。
その後、いったん休憩を挟み、9m近い高さの崖からの飛び込みに挑戦。相当な高さにも関わらず、選手たちは次々に飛び込みを楽しんだ。
そして再びボートに乗り込んだ面々は、下流を目指してラフティングを再開。結局合計で2時間以上、素晴らしい山々のパノラマを堪能し、参加した全員が無事、全ての行程を終了することとなった。