2018/07/08 | ニュース
バッテリーを充電する日に。
Wiesenseeキャンプ5日目。
Wiesenseeでキャンプ中のフォルトゥナは、5日目には2回のトレーニングを実施した。早朝のランニングののちに、約90分間の午前練習を行ったチームは、これまでの疲れを癒すために、午後は治療など疲労回復に努めるため、トレーニングフリーとなった。
+++前日に行われたSportfreunde Eisbachtalとのテストマッチに9-1で勝利したフォルトゥナの選手たちは、翌日は再び早朝に起床することに。そして7:30からWiesenseeの周りを約40分間ランニングして汗を流した。+++
+++朝食では体調不良で離脱していたキャプテンのOliver Finkが、自転車をこぐまでに回復したことを受けてチームに合流した。そのほかの離脱者たちも、確実に回復傾向に向かっているほか、昨日の試合を回避したFriedhelm Funkel監督も、問題なくチームの指揮を執っている。+++
+++練習に向かう選手たちからは疲労が伺えたが、ピッチの上では容赦のないトレーニングが待っていた。ウォーミングアップと軽めのパス練習のメニューで身体を温めたのちは、3vs3を実施し、激しいデュエルが繰り広げられた。+++
+++約90分間に及んだ午前のトレーニングを終えた選手たちは、疲れを癒すためにアイスバケツに浸かるなどした。そしてホテルへの帰路は、ゴルフ用のカートを使う選手たちの姿も見られた。そしてこの日の午後は身体の疲れを癒すため、チームの練習は行われないことがFunkel監督らから伝えられ、選手たちは体のケアなど疲労回復に努めることとなった。+++
+++翌日の日曜日には再び早朝を含めた3部練習が予定されている。+++