Bericht

2018/07/06 | ニュース

ウィルス蔓延で離脱者が出ることに。

Wiesenseeキャンプ3日目。

土曜日の練習でFriedhelm Funkel監督は初めて、離脱者を抱えることとなった。10時から始まった午前のトレーニングには、Oliver Fink、Raphael Wolfの2選手は、胃腸炎のために姿を見せなかったが、その後、Alfredo Molares、Emmanuel Iyoha、Anderson Lucoquiも次々に離脱することとなってしまった。

 +++前日は3部練習を実施したフォルトゥナは、翌日の木曜日には2部練習を実施することに。10時から始まった午前のトレーニングには、キャプテンのOliver FinkとGKのRaphael Wolfが胃腸炎のために姿を見せなかった。+++

 

+++新加入のAlfredo Molaresも練習がスタートし、ウォーミングアップまでは参加したが、その途中で吐き気を訴え、そのままチーム練習を離脱し、ホテルに戻ることとなった。+++

 

+++トレーニングを続けることが出来た選手たちは、コーチングスタッフの指示の下2人組で並び、様々な体幹トレーニングを実施した。+++

 

+++ウォーミングアップを終えたのちはボールを使ったメニューへ。Andre Hoffmannらディフェンス陣からDiego Contentoらサイドの選手を経由して、センタリングを中央に上げると、これにフォワード陣が合わせるトレーニングを行った。+++

 

+++そして7vs7のゲーム形式に移ると、Emmanuel IyohaとTaylan Dumanがボールをキープしているチームに加わるフリーマンとして入り、失点をしたチームはもう1つのチームと入れ替わる形で、激しいデュエルが繰り広げられた。+++

 

+++100分を超えるトレーニングを終了したチームは、ホテルに戻り全員で昼食を摂ったが、体調不良となった選手たちは隔離されることとなった。+++

 

+++選手たちはつかの間の休憩に入る中、新加入のAymen BarkokとKevin Stögerは、同行しているメディア関係者のインタビューに対応した。+++


+++17時からの午後のトレーニングに向かうこととなった選手たちだが、ここにEmmanuel Iyohaの姿はなかった。彼も同様に胃腸炎を訴え、そのままホテルにとどまることになった。そしてグラウンドではこれに続いてAnderson Lucoquiも不調を訴える事態となり離脱。これで5選手が胃腸炎のためにトレーニングに参加できない状態となってしまった。+++

+++午後のトレーニングが始まると、選手たちはピッチに並べられたカラフルなマーカーの間でドリブルメニューを消化。その後は小さいフィールドの中で、インテンシブなパスフォームのトレーニングを実施した。そして45分後にはグラウンドを後にすることとなった。+++

+++しかしトレー人ぐが終了するにはまだ時間が必要となった。ランニングシューズに履き替えた選手たちは、湖の周りでの走り込みを行った。+++

 

+++明日の金曜日には、このチームでの初めてのテストマッチを行うことになる。18時キックオフでSportfreunde Eisbachtalと対戦する様子は、フェイスブックを通じてライブ中継されることになる。なおチームは、その前に10:30よりトレーニングを実施する予定。+++

2024 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Saturday, 30. November 2024 um 04:39 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings