Bericht

2018/06/25 | ニュース

日本代表がベスト16進出に向けて前進。

宇佐美貴史がW杯デビュー。

2018ロシアW杯に出場している日本代表は、グループリーグ2戦目でセネガル代表と対戦し、2-2で引き分ける結果となった。これにより“サムライブルー”は獲得勝ち点を4点とし、グループHの首位に立っており、第3戦目のポーランド戦でベスト16進出を懸けた戦いに挑むことになる。なおこの試合では宇佐美貴史が、終盤にW杯デビューとなる途中出場を果たした。

グループHを戦う日本代表は、セネガル代表との対戦で2-2の引き分けを演じ、これによりここまでの獲得勝ち点を4点として、グループの首位として第3戦目のポーランド代表戦に挑むことになる。

セネガル代表との一戦では、87分に宇佐美貴史がW杯デビューとなる出場機会を得たほか、その宇佐美とコンビを組み、フォルトゥナをブンデスリーガ2部優勝&1部復帰に導いた原口元気(来季からHannover 96へ移籍)はスターティングメンバーとして、勝ち点獲得に貢献している。

グループHは日本代表と同様にセネガル代表が勝ち点4点を獲得しているほか、ポーランド代表に勝利し、獲得勝ち点を3点としたコロンビア代表が続いている。日本代表は3度目のベスト16進出を懸けて、今週木曜日に敗退が決まったポーランド代表と対戦することになる。

 

なお、日本代表がベスト16に進出した場合、グループGの1位または2位と対戦することになるが、その候補はベルギー代表またはイングランド代表(共に獲得勝ち点6点)ということになる。

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