Andreas "Lumpi" Lambertzがフォルトゥナに復帰。

来季からU23チームでプレーすることに。

かつてフォルトゥナと共に4部リーグからブンデスリーガ1部までの昇格を果たしたAndreas "Lumpi" Lambertzが、来季よりフォルトゥナU23チームでプレーすることが決定した。

Andreas "Lumpi" Lambertzは、ドイツで唯一、同じクラブで4部リーグから1部リーグまですべてを経験し、そしてそれぞれのリーグで少なくとも1点以上の得点を決めた経験のある選手である。Dormagen出身のLambertzはフォルトゥナのユースチームに加入後、2003年から2015年までの12年間で339試合(ブンデスリーガでは28試合)に出場し、41得点を記録していた。

33歳になったMFは来季からフォルトゥナU23チームで、若手を引っ張る役割を担うことになる。

 

Nico Michaty監督:

私はAndreas Lambertzを獲得するというミッションが成功したことを非常にうれしく思う。彼の経験値や人間性、プレースタイル、そしてこのクラブでの過去の功績は、我々の目指すものに非常に合うものである」

 

Andreas Lambertz:

私は、全てのことをスタートさせたこの地に再び戻ってくることができたことをとても嬉しく思う。フォルトゥナは私のクラブだし、故郷に戻ってきたわけだが、ここでこれからはフォルトゥナのタレントの更なる成長をサポートしていくことになる。この新しいミッションに、誇りと喜びを持って取り組んでいこうと思う」